カクテル入門
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カクテルを知る

カクテルを知ることは大人のたしなみ


居酒屋でワイワイ楽しむのもいいけれど、大切な人と二人きりならば、雰囲気の良いバーのカウンター席に座り、ロマンチックに時を過ごしてみたい、なんて思ったりしませんか。そんな大人の時間を優雅に演出してくれる飲み物といえば「カクテル」でしょう。
カクテルは、基本的にはベースとなるお酒に果汁等の副材料を混ぜ合わせて作るものですが、その組み合わせはまさに無限大。スタンダードなものから、お店ごとに用意するオリジナルカクテルまであわせると、その種類は5千種類以上もあるといわれています。
何をどのようにオーダーすればいいのか?もちろん、お店のバーテンダーに聞きながらオーダーをするのも良いですが、ある程度の知識を持つことは、スマートな「大人のたしなみ」のひとつといえるでしょう。このサイトでは、カクテルを楽しむために必要な基礎知識を紹介していきます。豊かなナイトライフを過ごすために役立てていただければ幸いです。

カクテルをTPO別に分類してみる


世界中どこのバーでも飲むことのできるカクテルを「スタンダードカクテル」と呼びます。このスタンダードカクテルはTPO別に分類することができます。作法と呼べるほどのものではありませんが、常識として知っておけば、何処へ行ってもカクテル通として扱われるはずです。
TPO別に分類すると、まずは「食前に飲むもの」、そして「食後に飲むもの」、さらに「食事と関係なく楽しめるもの」の3種に大別することができます。
食前に楽しむものは「アペリティフ・カクテル」と呼ばれ、食欲を増進させる目的で用意されるものです。代表的なものに「マティーニ」「マンハッタン」「ダイキリ」等といった、さっぱりとした味わいのものがあります。 食後に楽しむものは「アフター・ディナー・カクテル」と呼ばれ、「アレキサンダー」「サイドカー」など、甘口のものやアルコール度数が高いものが多くなっています。
食事と関係なく楽しめるものは「オールデイ・タイプ・カクテル」と呼ばれ、「モスコー・ミュール」「ジン・トニック」のように、日本でもポピュラーなものが多くなっています。
他にもベースのお酒の種類や、グラスの大きさによる分類もありますが、それは後ほど述べることにします。まずは、TPOをしっかり押さえることで、同伴者はもちろん、バーテンダーからも一目置かれる存在になることと思います。

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